プロペシアのジェネリック医薬品にはどんな薬が?

カプセルや錠剤などのジェネリック医薬品のイメージ2005年にAGA治療薬として承認されたプロペシアは、アメリカで開発された抗アンドロゲン薬Finasterideの1mg錠です。作用機序は、II型5α還元酵素を阻害するというもので、これによりAGAの原因物質DHTの生産を抑制するということを狙いとしています。
なお、プロペシアの特許は日本では2015年に切れており、ジェネリック医薬品が登場しています。これは、他のメーカーによる同じ主成分を配合したコピー商品で、AGAに対しては同様の効果を期待できます。ちなみに、日本国内で処方されているプロペシアジェネリックは、SAWAI、トーワ、ファイザーなどの種類があります。
ちなみに、これらの金額は、SAWAI28錠4,000円~5,000円、トーワ30錠4,000円~5,000円、ファイザー28錠5,000円~6,000円というもので、28錠7,000円~8,000円で提供されているプロペシアよりもお得です。コーティングなどの面で多少の違いがあり、医薬品としての根本的なスペックはプロペシアには及びませんが、長期的な取り組みが必要なAGA治療においては、コストを抑えられるということはかなりの魅力です。
なお、特許に関する法律に違いがあるフィリピンやインドの製薬メーカーは、2,015年以前からプロペシアジェネリックを提供していました。これらは、150錠が3,000円~4,000円という国内ジェネリックよりも、さらにお得な金額で購入することが可能です。
ただし、これらは表面部分はコーティングされていないので、Finasterideを経皮吸収する危険があるので、周囲に妊娠中や授乳中の女性がいるような環境での利用は適当ではありません。